☆Luminare☆

何ものにも縛られず、自らの可能性を見出し、光り輝きたい人へ

母の愛情に素直になれない私

こんにちは!

 

今日は、私の話を少し。

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先日は、母の日でしたね。

みなさん、おかあさんに何かあげましたか?

 

私は、先日帰省した時に、母の誕生日プレゼントも兼ねて2つプレゼントを渡しました。

 

母の日にも、本当は、感謝なんて伝える気持ちになれなかったけど、形だけでもと思って、「ありがとう」とスタンプだけを送ったけど、それを伝えるだけでも、一苦労・・・

 

 

なぜなら、私にとって母は、

反面教師」であり、

守らなければならない人」だから。

 

 

母は、癲癇を持っているので、いつ倒れるか分からないし、何か気に食わないことが起こるとすぐに癇癪を起こすので、何か刺激をしてはいけない、空気を乱すような母親のようになりたくない!と子どもながらに思って行動していました。

しかも、母方の祖母から「母のために生まれてきてくれてありがとう」と言われていたので、私の人生は母のための人生なんだと半ば諦めというか、投げやりになっていた時期もありました。

 

その結果、

私から母親に何もアクションをしないから、母は私のことを「何を考えているか分からない子」と思っているし、

母親を守らなければいけないと思っているから、母親に頼ることは私のなかで絶対にしてはいけないことで。

子どもが母を頼ることは普通なのに、母親が子供に何かをすることは当然だろうに、それができず、素直に喜べない私。

 

自分の「母親を守らなければ」と思っている思い込みの突破は、ずっと課題。

 

でも、その課題を突破する道具があるから、その道具を使いながら、少しずつ突破中。

 

この課題を突破することで、母親と素直に循環できて、素直に「ありがとう」と言える関係になりたいな♪