あんみつ姫から教えてくれたこと
こんにちは!
暑い日が続いてますね💦私も着る服に迷いながら、夏への準備を始めてます!
ところで、先日は、友人のイベントに参加して、福岡では知る人ぞ知る「あんみつ姫」の公演を見に行ってきました!
先日のどんたくで一緒に歩いて、まさかこんなに早くステージを見れるとはビックリ✨
存在は知ってたけど、宝塚以上の敷居の高さを感じてたし、勝手にお笑い要素が強いのかな⁉️と思ってたら、ダンスが本格的すぎてビックリでした❗
しかも、それを1日3ステージもやるなんて、体力ありすぎです💦💦
観た方は分かると思いますが、狭いステージを広く使って、ジャズダンスや日舞もあるし、ダブルターンにファンキックにと、普通のショーとしてもめっちゃ楽しめる世界でした❗
もちろん、お笑いありまくりで、笑いすぎて頬っぺた吊りかけましたが😅
すごく楽しめたけど、ちょっとドキッとすることも言ってました。
「男とか女とか、考えて観てたら楽しめない」
「自分のことが好きですか?」
「新たな扉を開けたら、今までの扉はすべて閉まる」
性の概念
自己肯定感
決断
好奇な目を浴びながらもステージに立ち続けてる人達の涙や覚悟を感じたし、
性の概念もない世界を、35年前からステージを通して、指し示してるんだろうなと感じました。
「人の目を気にしない!」
と何度も思っていても、相手がいると目で見て判断して勝手に考え始めてしまう人間の性。
今、何を思って相手を観ているのか。
そもそも、自分を何と認識しているのか。
それが、自己肯定感にも大きく影響するし、新たな自分のイメージになるには、それ相応の決断が必要だと改めて感じました。その答えを知っているのに、動かない歯がゆさも感じながら・・・
「どんな自分になって、何をするのか」
この軸をブレさせてはいけないし、常に意識しなければいけないなと改めて思いました。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
のんのん