宗教の限界について

こんにちは

突然ですが、「宗教」と聞いて、どんなイメージがありますか？

・怖い

・怪しい　

・非科学的　

・壺など高価な何かを買わせられる

などなどがあると思います。

私も、宗教の定義も分からないまま、上のイメージだけで＜それ宗教じゃない？＞と判断することもありました。

私の家はかなり珍しいらしく、父方の家は全員が違う宗教を信仰しています。

なので、いとこの結婚式や、叔父の奥さんの葬式はキリスト教の教会で行ったし、父の実家には、祖父が信仰していた宗教の仏壇のような棚と、祖母が信仰している宗教の教祖が並んでいます。(生前の祖父を知らないから、どっちが祖父か間違えることも多々。。)でも、全員仲が良い。

母方は、全員仏教ですが、何かあればすぐ喧嘩する。

そのような家で育ったので、宗教が同じでも違っていても、家族仲は関係ないと思っていました。

また、ぼんやりと父や、父方の親族たちが信仰している宗教の教えを聞いていて、『同じようなことを言ってるのに、なんでこんなに宗教があるんだ？』と漠然と思っていました。

宗教の始まりも、教祖も「世界平和」を目的としていたけど、福音書が何個もあるように、弟子たちの解釈が入って、歴史的な背景や、経済的な面も入って、複雑になり、どんどん宗派が分かれていく

同じ旧約聖書からの始まりなのに、宗教紛争が終わらない

宗教の規則に縛られ、自由に顔を出せなかったり、行動ができない

なんで、こんなことになるんだろうか？

そんな中、nTechのセミナーと出会い、父が信仰している宗教の教祖が言いたかったことも、ジーザスが言いたかったこともこれなんだ！

宗教紛争が終わらない原因は、これなんだ！

と、すごく納得したのを覚えています。

その内容をシャープにしたのが、こちらです。

実際、nTechを勧める中で「韓国人なんだから、統一教会と関係があるんじゃないの？」と言われたこともあります。韓国人が普段使わない言葉を使う＝統一教会という決めつけも、一番最初の「怪しいもの＝宗教」という安易なイメージによる偏見だなと思ってしまいますが…

今、宗教とは何か？に興味がある人が多いと思います。

宗教の本質、教育の本質を知りたい方は、9/17にイベントがあるので、ぜひ来てください！

長くなってしまいましたが、今日も読んでくださり、ありがとうございました。

のんのん

☆Luminare☆