諦めまくりの人生からの変化
こんにちは!
だんだん暖かくなってきましたね!
私は、いろんな人との交流を通して自分の感情と向き合ってたのですが、改めて判明した私の根底の感情。
それは、『諦め』でした。
ピアノやバレエを習いたかったけど、場所やお金の問題で無理と言われて、他にも「これはいい」「これはダメ」と、両親の基準で決められていたので、いつの間にか自分のやりたいことはあるけど、両親の顔色を伺って、両親の迷惑にならないように発言していました。
褒めてもらうことも、どんな点数を取っても過去と比べられ(そりゃ勉強・練習してるんだから過去より上達するわと突っ込みたくなる)、「次も頑張ってね」というコメントしかもらってなかったので、頑張っても頑張らなくてもどちらでも良いのではないかと思ってました。なので、宿題も全てコツコツとこなす程度で、それでそれなりの成績が取れたから、それなりの努力しかしませんでした。
その中の上を目指す生き方が、表現に影響するんです。
大人になって、自分で自分のお金を自由に使えるようになって、バレエや声楽を習い始めたのですが、先生たちからは
「もっと大きく表現して!」
「もっとできるはず!」
と口癖のように言われてたけど、それが全然できない。大きく表現しているつもりでも、無意識で「目立っちゃいけない」「それなり」「こなせばいい」の範囲があるから、そこを突破することができず、中途半端になって、いろいろな理由で自分で辞めてしまうんです。
そんななか、結婚して家族を持つ友人が増え、逆に独身を謳歌している友人もいて、自分はどっちの人生になるんだろう。それとも、まったく違う人生になるのかこのまま「それなり」の人生になるのかなと思っていた時に、nTechと出会って1週間の研修を受けました。
自己変化のつもりで受講していたけど、自己という概念も、自分が見ているこの世界も幻だということが分かりました。この宇宙全てが、ホログラムであり、そのホログラムの仕組みも分かるから、虚無にならないし、自分がこのホログラムの中でどう設計していこうかということを考えられるようになりました!
そうなると、自分が自分に制限をかけていつもそれなりにこなしていたことがギャグにしか思えなくて、その制限を道具にとことん挑戦し続ける自分になろうと思えました。
ちょっと長くなってきたので、今回はここまで・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。
のんのん
私が一人○○をしてしまう理由
こんにちは❗
梅や菜の花が咲いてきて、桜の開花予想が出たり、花粉が飛んだりと、春が近づいてきましたね❗
私はだんだん暖かくなると旅をしたくなる(一年中でもあるけど)のですが、近くても遠くても一人で行くことが多いです。
そんな話を仲間としていたら、一人旅なんてできないって人が多いことにビックリ❗
・道に迷ったらどうしようという不安
・地図が読めない
・人に道を聞けない
などなど。迷子になる前提の話が多いですが。。
私も、人に道を聞けない時代が長かったけど、一度通った道はなんとなく覚えられるという特技と、いろんなところで地図を読むようになって、だんだん案内図や地図のみで迷子を回避することができるようになりました❗
人生も道も、自分がいる場所が分かることって、大事ですよね🎵
一人で興味のあるいろんな所に行くから、アクティブとか羨ましいとか言われるけど、私のなかでは普通なんで、皆もできるよ!と簡単に言ってしまうんです。。
迷ったら迷ったで、楽しめばいいし🎶
「旅の恥はかきすて」だから、誰かに聞けばいいじゃん!とか。
でも、一人で動く大前提の観点が
それは、
『声をかけても振り向いてもらえないor全てにおいて忠告される』→
『誰も私や私のやることに興味がないんだろうor私の言うことに文句言わせたくない』→
じゃあ、一人で動いちゃえ❗誰も文句ないでしょ!?
というアクセル。
声をかけても結局他のことになったり断られたり、親からはやりたいことのリスクばかりを話されて、やる気を削がれることもよくあり、(親の心配だと今は受け入れられるけど)昔は「何で言うこと聞いてくれないんだ!」と思うばかりで。
また、逆に学校では自分の意見を言ったら討論したいのに、何の反論もなく、私の意見がそのまままかり通ってしまうことが多くて、
自分に自信がないからその現象が怖くて、
誰も私に興味を持たせない、私の世界観に関与させないような世界を自ら創っていたんですね。
自分だけが輝ける場所、自由に動ける場所を求めて。
だから、一人遊びも一人旅もお手の物になっていくし、そのために必要な知識や技術も身についていく。
でも、根底には寂しさが付きまとっていたし、交流したい気持ちは誰よりも溢れていたことに気づきました。
自分の観点やその奥深くにある寂しさに気づいて、それを共有できる友人ができたことで、もっと声をかけることもできるようになり、寂しさからもだんだん解放されていきました。
今は、お一人様で、自然やその場の人との交流を楽しみつつ、断られてもいいやという軽い気持ちで、人に声をかけるようになり、その中でお互いの新たな一面を発見しあえるようになりました!
そんな輪がどんどん広がる活動をしていきたいなと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
のんのん
初☆宝塚歌劇団観劇
こんにちは!
先日、知り合った方からチケットを譲っていただき、初めて宝塚歌劇団を観劇してきました!
宝塚歌劇団は、高3の文化祭の出し物の「ベルサイユのばら」の参考にビデオで見たぐらいで、「高そうだな」「豪華だな」「すごいな」「チケット取れないんだろうな」と、敷居が高いイメージが強く、興味はあるけど、一歩が踏み出せない状態でした。
ただ、博多座で年に一ヶ月しかしていないし、チケットも譲っていただけると聞いて、思いきって敷居跨いでみました!
元々、劇団四季の舞台はよく見ていたけど、跨いでみると、それとはまったく違う世界で、物語とエンターテイメントと合わさっていて、あっという間の時間でした!
「これぞ宝塚❗」という場面が出たときは、キタ━(゚∀゚)━!って感じでテンション上がってしまいました(^_^;)
同じ女性なのに、立ち振舞いやダンスのキレが男役、娘役で全然違って、男性以上に男性だし、女性以上に女性だなと思い、好きになる理由も分かる感じでした。
また、あれだけのステージを一日2回、しかも何日か連続でするって、どんな体力なの?と思ったし、
客席にも現役の方が何人かいて、遠目でも宝塚の人なんだろうなと一目瞭然なぐらい立ち振る舞いがキビキビしていて、いつでもどう見られるかを意識してるんだろうなと感心したし、常にそのアイデンティティで居続けるという部分は見習いたいなと思いました。
そして、ちょっと話は飛ぶけど、宝塚歌劇団でふと思い出したのが、以前行ったことがある大阪にある企業家ミュージアムでの展示。
明治から大正にかけて、主に関西地方で活躍した企業家さんの展示があって、そこには宝塚歌劇団の創設者の小林一三さんの展示もありました。最初の宝塚歌劇団の創設目的は、阪急電鉄の発展のために作った娯楽施設での余興。
娯楽として始まったものが、いつの間にか音楽学校の合格発表や入学式がニュースになるような、日本を代表する歌劇団に成長するなんて、当時の誰が想像できただろうか。
もしかしたら、そこまで狙っていたのかもしれないけど、その発展と100年以上の歴史が脈々と続いていることがすごいなと思ってしまいました。
そんな歴史もあるから、余計に敷居が高く感じていたのかもしれないですね。
勝手に、チケット代や客層を見て、敷居を高く感じるものがまだまだありますが、東京ではチケット取るのが難しくなかなか見ることが難しくても、博多座では割と簡単に取れるので、歌舞伎など少しでも歴史のあるもの、興味あるものに触れて、教養を広めていきたいなとも思いました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
のんのん
博多の食の歴史
こんにちは!
本格的な冬が到来して、北海道では記録的な寒さみたいですね。
最近、縁あって外食することが多く、美味しいものに触れることが多くなりました。
今日の昼も定食を食べたくなり、餃子屋さんへ。昼からニンニクの匂いをプンプンさせてました💦
そこに書いてあった店舗の歴史を見て気づいたことがあったので、今回のブログにしようと思います。
その餃子屋さんの創業は、戦後。大陸から引き揚げてきた店主が満州での餃子が忘れられなくて、メイン料理として売っていたそうです。
そう。福岡は、朝鮮半島や大陸が近いことから、多くの引き揚げ者の方々が、そのまま住まれた地域。
そして、福岡は、実は餃子のお店がたくさんあるのです!
なぜ福岡では餃子が流行っているのかその歴史を見ると、昭和40年代の屋台が発祥とのこと。参考URL:http://i-zax.com/59
そういえば、今映画化もされている
明太子の歴史も、引き揚げてきた方が釜山で食べていた物をヒントに作ったり、
もつ鍋も、戦後に生まれた料理。
戦後の混沌した時期に、この料理たちが生まれ、そして大陸での味を日本風にアレンジした、今では福岡の名物という共通点。
今期の朝ドラの「まんぷく」もそうですが、何気なく食べている料理の歴史を知ると、食材を作っている農業や畜産業などのありがたさだけでなく、初めに作った方の苦労や作られた時期の背景も知れて、
さらにありがたみが増すし、調理するときもいろいろ感じながら調理できますね。
忙しいと、ただ栄養を摂取するだけの行為になってしまい、仕事中も10分で掻き込むということもザラだけど、どんなに忙しくても食材やへの感謝を忘れずに食べようと、改めて思いました!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のんのん
ありのままの自分って?
こんにちは!
謹賀新年☆
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます❗
今年も、本ブログをよろしくお願いします🙇
平成最後の年末年始は、どのように過ごしてましたか?
私は、仕事三昧でしたが、合間に見たテレビ番組を通して、別れとニュースタートとある共通点を感じてました。
一つは
小中学生の頃に、とてもハマっていたジャニーズJr.。特に、タッキー&翼は好きだったので、年末年始の特番で取り上げられていたのが、元ファンとして懐かしくもあり、嬉しくもあり、2人のニュースタートを応援したくなるものばかりでした。
もうひとつは
ずっと応援していた東海大学の箱根駅伝初優勝❗小さい頃から何気なく見ていた箱根駅伝だったけど、いつの間にか東海大学を応援するようになっていて、実際に関係する立場になってからは、陸上部の頑張りを近くで見ていたので、大学から離れてもずっと応援に熱が入ってました❗
あれだけ練習して、周囲から何度も期待されても、勝てなかったけど、やっと優勝できて、ゴールした瞬間は、叫ぶというよりは涙がじんわりと出てきました。
出雲駅伝後に、学生が監督に物申して、それからお互いが変わって話し合うようになったと言ってましたね🎵
今回の箱根駅伝は、往路、復路、総合の優勝校が全て違うということで、そこも群雄割拠らしさがあって、面白いですね✨
そして、私が感じた2つの共通点は
どちらも、自分の意思を相手(社長や監督)に伝えあって、最高の結果に至ってること。
年上の人、しかも尊敬してたり指導していただいている人に、自分の意思を伝えるってかなり勇気がいると思うんです。
それを勇気をもってやって、またそれを大人が受け止めてくれたから、言葉通り、風通しの良い関係性になって、最高の花道、優勝に結び付いたのではないかと思います。
自分の意思を伝えられるぐらいの信頼関係を作れるって、本当に良いな🎵と思ったし、そんな関係性をいろんな人と作っていきたいと改めて思った正月。
思うだけでなく、何度も転びながら、ゆっくりと実践していこうと思います❗
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
のんのん