2018年を振り返って
2018年。
私は、本厄の年でした。
みなさんにとって佳い年になりますように☆
小さい山や谷には遭遇しましたが、 本厄って思い込みじゃんって軽い気持ちで終わりかけていましたが 、ここにきて大きな山にさしかかり、 人生の棚卸しに取り組んでいます(笑)
今年一年振り返ってみると、
九州の全県を巡って、 その土地その土地の歴史や文化に触れたり、
看護研究のために再来年閉校する母校に足しげく通ったり、
11月は大相撲を楽しむために福岡県内の相撲部屋や巡業に行った りと、
とにかく動きまくって、 何かをやりきろうとチャレンジした1年でした。
やりきろうと体も心も動きまくって、 言葉にならないものが涙となって出てきたり、 人の温かさを感じたり、余計な力が抜けたり、 その結果思いがけない人と繋がったり。
やり終えた後の虚無感を感じたりもしました。
特に、看護研究発表が終わってからは、 これからどうしていこうかという目標がなくなり、 12月に入ってからはさらに来年の抱負は決まらないし、 周囲を見て焦るしと、悶々とした日々を過ごしてました。
自分ではその考えの洪水に溺れそうだったので、 いろんな人に話を聞いてもらって、今までの目標の決め方、 仲間がいることも楽しいのに一匹狼的な行動を取る理由などなどが 少しずつ整理できてきました。特に、 一匹狼的な行動を取る理由については、 年始に父から聞かされた31年前の話しと繋がっていて、 事あるごとに脳裏をよぎっていたことだったので、 今年のうちに整理できて良かったです!
それと同時に、今までどおりの生き方を選択するのか、 その整理を活用した生き方を選択するのかを考える時間を改めて与えられたような気がします。
この件は年を越すと思いますが、平成が終わる4月までに何か形にできたらいいなと思っています。
2月からのこのブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。
来年も、マイペースに更新していきますが、なにとぞよろしくお願いします。
のんのん